弊社の金型設計・金型製作について

弊社の金型設計・金型製作はお客様のニーズに合わせ、提案型のスタイルで制作に取り組みます。工程数を減らしたい、安全な金型にしたい、生産性の高い金型にしたいなどお客様の要望に合わせた金型を提案いたします。

そのため御発注時には念密な打ち合わせを繰り返し、満足いただける形でご提案いたします。また、最新のシミュレーション解析や豊富な経験で不可能と思われる様な部品も最低限の工数で成形を実現してまいります。

設計・解析

金型設計は基本すべて社内で行います。社内で設計するからこそ精度が高く、スピードのある金型を製作することが可能です。難成型部品も社内にてシミュレーション解析に何度も時間をかけ高品質な金型を短期間で制作できるところに強みを持っております。

タンデム型、順送型、トランスファー型など様々な金型をお客様のスタイル、設備に合わせて設計し工程提案させて頂きます。

機械加工

マシニングセンター、ワイヤーカット、レーザー加工などを中心に機械加工を進めます。特にマシニングセンターについては門型サイズの機械で大きなワークでも加工可能です。また、つにね新しい加工方法を取り入れ高精度でスピーディーな加工を目指しツールや切削条件,加工パスの研究も進めております。

作業工程

金型のリバースエンジニアリング

すでにある製品をもとに金型の図面を再現し、製品の復元・更新をする手法です。「古い金型の図面データを作成し再現する」「金型のサイズ・穴の径・厚みといった分析」「手作業で仕上げた金型のデータ化」などを自社で完結するためにKEYENCEのVL-700を導入。お客様の課題に深くお応えできる体制を整えて参ります。

KEYENCE VL700
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